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福祉住環境コーディネーター 2級 短文を丸暗記 第1章-7 障害者の生活と住環境

福祉住環境コーディネーター 2級 重要事項を短文で暗記しましょう。
短文で覚えると試験の解答が簡単に出来るようになります。
一発合格=重要事項短文丸暗記

暗記より3回繰り返し!
無理して覚えるのはナンセンスです。
3回繰り返して聞くと頭に自然に残ります。

第1章-7 障害者の生活と住環境

1.身体障害者手帳に記された障害等級が1、2級の人は、重度身体障害者とされる。

2.障害者のうち在宅で生活している人は、約886万人で、障害者全体の9割以上(94.6%)を占めている(厚生労働省「平成30年版障害者白書)。

3.在宅の身体障害者手帳所持者のうち、障害等級1、2級の人が47.7%を占めている(厚生労働省「平成28年生活のしづらさなどに関する調査」)。

4.身体障害者手帳を所持する在宅の身体障害者のうち、65歳以上の人が72.6%を占める(厚生労働省「平成28年生活のしづらさなどに関する調査」)。

5.身体障害者で住宅改修を行った人が改修した場所で、最も多い改修場所はトイレで67.2%、次いで風呂の63.4%となっている(平成18年「身体障害児・者実態調査」)。

6.入院治療の必要がないにもかかわらず、本人や家族の生活上の都合により長期入院を続けている状態を社会的入院という。

7.「障害者総合支援法」「児童福祉法」の一部改正により2018(平成30)年度より始まった「居宅訪問型児童発達支援」では、重症心身障害児の居宅を訪問し、日常生活における基本的な動作の指導、知識技能の付与等の支援を行う。

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